教育研究 (国内)

令和2年4月13日 2月1日、(一社)「東日本支部 第113回 定例研究会」(共立女子大学)にて発表を行いました。
日にち:2月1日(土)
場所:共立女子大学
発表タイトル:
「もう一つの及川コレクション―及川尊雄氏収集紙媒体資料―について」
発表者:前原恵美(東京文化財研究所)橋本かおる(東京藝術大学)
鎌田紗弓(東京大学)曽村みずき(東京藝術大学大学院)
発表要旨は、http://tog.a.la9.jp/higashi/regular_archive.htmlからご覧になれます。
また、当該発表の傍聴記が「東日本支部だより第52号」http://tog.a.la9.jp/higashi/regular_archive.htmlの6-7頁で公開されています。
令和元年11月12日 12月9日(月)、かわさき市民アカデミー「江戸の浄瑠璃・常磐津」にゲスト出演します。
日時:12月9日(月)13時半~15時
場所:高津市民館大会議室(NOCTY 2 12階)
詳細はこちら↓↓
http://npoacademy.jp/sub2/bosyu19k/bosyu19k2.html#k7
令和元年8月9日 7月25日、武蔵野大学公開講座関連講座で講演を行いました。

日時:7月25日(木)13:30~15:00
場所:武蔵野大学 武蔵野キャンパス6号館雪頂講堂
タイトル:「芸能を支えるもう一つの技ー楽器製作をめぐって」
平成30年10月22日 日時:平成30年10月28日、京都の建仁寺にて、
「多聞会 アートと考古学 シリーズ Ⅱ 無のかたち‐Shape of the Shapeless‐」 第三回
「常磐津と危機に瀕する邦楽器」の講演を行います。

日時:平成30(2018)年10月28日(日) 14:30~16:30(受付14:00から)
場所:建仁寺両足院
料金:600円(両足院拝観料として)
定員:30名程度申込優先
申込・問合わせ FBイベントページ 又は メール ivy-studio-a@ezweb.ne.jp
主催:両足院、東京文化財研究所無形文化遺産部音声映像記録研究室
コーディネーター:石村 智(東京文化財研究所無形文化遺産部音声映像記録研究室長)
安芸早穂子(歴史・考古復元画家)
平成30年10月22日 平成30年10月14日、儀礼文化講座第四回にて
「古典芸能における御祝儀物」の講演を行いました。

日時:平成30(2018)年10月14日(日)14時~16時
場所:儀礼文化学会研修室
主催:儀礼文化学会
題目とトピックス:
「古典芸能における御祝儀物」
0.御祝儀
1.古典芸能における「御祝儀物」
2.御祝儀物のテーマと種目間の関係性
3.能の『三番叟』と「祝言能」・「付祝言(つけしゅうげん)」
4.江戸歌舞伎の「番立(ばんだち)」
5.現代の「御祝儀物」
+α.「儀式物」「歳旦(さいたん)物」「縁起物」
平成30年8月16日 「伝統の音を支える技」
ー第12回東京文化財研究所 無形文化遺産部 公開学術講座・第24回東京三味線・東京琴展示・製作実演会

日時:平成30(2018)年8月3日(金)10時30分~17時
場所:東京文化財研究所
主催:東京文化財研究所・東京邦楽器商工業協同組合
後援: 文化庁 / 東京都 / 公益社団法人 日本三曲協会 / 一般社団法人 長唄協会 / 公益財団法人 日本伝統文化振興財団 / 東京都伝統工芸士会
助成: 公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団

概要:午前は東京邦楽器商工業共同組合の楽器製作者(箏、三味線)による製作のデモンストレーションと解説、質問コーナー、箏と三味線の体験コーナーを実施しました。
昼休みには無形遺産部で楽器製作・修理調査を行ってきた担当者が、実例を挙げながらパネルトークを行いました。
午後は公開学術講座として、それぞれ異なる立場から日本の伝統の音を支える技に共通する問題やその解決の糸口を探ります。
最後に、新進気鋭の演奏家による長唄演奏で締めくくり、製作者、研究者、演奏家を繋いで伝統の技を取り巻く様々な課題を共有し、意見交換する契機となりました。
平成30年6月6日 「第12回東京文化財研究所 無形文化遺産部 公開学術講座」と
「第24回東京三味線・東京琴展示・製作実演会」を、東京文化財研究所と東京邦楽器商工業協同組合の共催事業として開催する運びとなりました。
現在、「伝統の音を支える技」を共通テーマに、
様々な視点から考え、情報を共有する機会となるよう、準備を進めているところです(チラシを
クリックすると拡大できます)。

午前は東京邦楽器商工業共同組合の楽器製作者
(箏、三味線)による製作のデモンストレーションと解説、質問コーナーがあります。
昼休みには無形遺産部で楽器製作・修理調査を行ってきた担当者が、実例を挙げながらパネルトークを行い、午後は公開学術講座として、それぞれ異なる立場から日本の伝統の音を支える技に共通する問題やその解決の糸口を探ります。
最後に、新進気鋭の演奏家による長唄演奏で締めくくり、製作者、研究者、演奏家を繋いで伝統の技を取り巻く様々な課題を共有し、意見交換する機会にしたいと思います。

本事業は無料ですが、事前予約制です。必要事項(氏名、住所・所属、電話番号)をご記入のうえ、FAX(03-3823-4854)またはメール(mukei@tobunken.go.jp)でお申込みください。多くの方のご来場をお待ちしております。
平成29年11月22日 「東洋音楽学会東日本支部 第100回定例研究会」で研究発表を行います。
日時:平成29年12月2日(土) 13時~
場所:東京大学 駒場キャンパス18号館4階 コラボレーション・ルーム3
アクセス:
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html

発表題目:江島弁財天信仰と常磐津節演奏家
―浮世絵〈相州江之嶋弁才天開帳参詣群集之図〉を起点に―

定例研究会の情報はこちら↓
http://tog.a.la9.jp/higashi/regular.html
平成29年9月29日 神田神社(神田明神)の明神塾にて「江戸祭礼と歌舞伎の音曲について」と題した 講演を行います。
場所:神田明神祭務所地下ホール
日時:10月11日(水)18時~19時
お申込み・お問い合わせ:℡03-3254-0753 FAX03―3255-8875
http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail/?id=62
平成27年8月1日 有明教育芸術短期大学にて小中学校・高等学校の教諭(音楽)主対象に免許状更新講習「実践 三味線音楽」